【寝れない夜❗❗”寝酒”ははたして体に良いのか❓】
ハロハロ〜〜紅き鋼です(。>﹏<。)
本日の茨城県の気温24度だったそうです。
もう春ですね。
春と言えば花見ですね❗❗花見したいのですが、今年も無理そうですね_| ̄|○
そんなお酒が飲みたくなる季節でもありますよね。
紅き鋼は月に1〜2回ほどしかお酒は飲まないのです。
と、いうか”コーラ”でも良くね❓❓www
って思っている人なので。
たまに夜寝れない時に”寝酒”をするのですが、果たして”寝酒”は良いのでしょうか❓❓
そんな事を考えてしまいましたので”寝酒”について書いていきたいと思います。
心してカツモクせよ❗❗
いつもの通り、結果から書きますね、、、、、
「寝酒は良くないという事がわかりました❗」
いやいや、みんな分かっていた。という声が聞こえるのですが、分かっていてもやってしまうのが人間ですwww
では、何故良くないのか❓について説明します。
1、”寝酒”の効果は、最初のうちだけ
はじめは、たとえ寝つきがよく感じても、アルコールは代謝されて覚醒作用をもたらすため、途中で目が覚めやすく、利尿作用もあって睡眠が分断されてしまいます。
アルコールには眠りの後半の睡眠を浅くする作用もあるので、睡眠は量・質ともに悪化していきます。
つまり、寝酒をすると、寝付きは良いが、後半は眠りが浅くなって睡眠時間も短くなるのです。
アルコールは、浅い眠りの「レム睡眠」を抑制する効果もあり、その反動で朝方に嫌な夢をみることもあります。
2、”寝酒”するにはどの程度が良いのか❓
体重60kgの健康な人の場合、眠る3時間前までに日本酒なら1合、 ビールなら中ビン1本、ワインならグラス2杯を限度として楽しみましょう。
少なくとも眠るための寝酒はやめて、夕食のときに晩酌としてお酒をたしなむのが良いようです。
3、何時間前に飲めばいいのか❓
楽しいお酒は就寝2時間前までがイイそうです。
これは、日本人独特の習慣で海外ではあまり見られません。
アルコール依存症になる確率が高くなるという報告もありました。