【世界で5番目に読まれている本「アルケミスト」を読んだ感想】
うっっす❗❗紅き鋼です(*^▽^*)
今日は服の整理をしていたら新しい服が欲しくなって調べていたのです。
このパーカーが欲しくなりましたどうですか❓
ユニオンジャック柄のパーカーなんです(。>﹏<。)可愛くないですか❓
ただ、少しお高いのと発売が5月らしいので予約しないとです。
こういう出かけた時に同じ服がかぶらないのがイイのです。
しかも、このパーカー結構目立つので着ている人少ないと思うのです。
いやね、なんか同じ服きていたらイヤじゃないですか❓
だから私服も外で今のところかぶった事ないです(*^▽^*)
雑談はこの辺にして、今日は世界で5番目に読まれている本「アルケミスト」について読んだ感想を書きたいと思います。
それでは、カツモクせよ❗❗
さっそく読んでみた結果、感想ですが、、、、世界の法則❓世界の真実❓世界の心理❓を学ぶ事ができたと思いますwww
正直、まだ全てを理解したわけではないのですが、読んだ今では読んで良かったとおもいました。
簡単に説明、感想を書いていきます。要点はこの2つです。
・世間体を気にするな
・前兆に気づいて従うこと
1つずつ説明していきますね。
「世間体をきにするな」
主人公のサンチェゴは羊飼いです。
ある日、羊を見ていて「羊は何も考えなくてイイんだな」と思います。
羊が考えている事は食事、水だけです。
毎日同じ場所で、同じ様に過ごして、同じ物を食べて、排泄して”理想も夢も無く”生きている。
「人間も同じかもしれないなぁ〜」と主人公は思うのです。
人は子供の頃は夢や理想で溢れていた、でも歳を取るにつれて”世間体”を気にして自分のしたいことを諦めて生きるようになる。
例をあげると、、、
パン屋さんがあります。
そこの主人は子供の頃から冒険家を目指して夢を追いかけていました。
そこで資金を貯める為にパン屋で働いていました。
でも、「もうパン屋でいいか」と思うようになります。
パン屋であれば、住む家があって、家庭がもてて、世界をフラフラ旅をする旅人よりも”世間体”が良いと思います。
これは、現代社会でも言えると思います❗
30歳までに結婚をして、仕事は正社員が良い。という世間体ルールみたいなのがある。
自分のしたかった事よりもそっちが優先的に考えてしまいます。周りの目を気にしてしまう。
もし、”世間体”に従わなければ「ダメな奴」「負け組」「変なやつ」だと思われる。
それが怖くて自分の人生に正直に生きれない。
だから、「世間体を気にするな❗」と思った。
「前兆に気づいて従うこと」
この本では、”前兆”という言葉がよく出てくる。
{前兆とは❓}
日常生活を生きる上で、あれ❓なんだコレ❓と思う瞬間。
皆さんは”前兆”を感じた事があるはずです❗(。>﹏<。)
例えば、、、
ふと、急にブログを書いてみたいとか、好きな子がいてたまたま休日のカフェで会ってしまうなどのような”偶然”です。
そんな”偶然”を”偶然”だけで終わらせるな❗とこの本は言っていました。
ひらめき、出来事、出会う人、突然のひらめき、それらを”偶然”だけですませてはいけない。
世の中には不思議な前兆が沢山ある。
こんな人もいます。
作家の”村上 春樹さん”は、29歳の時に球場で野球を観ていた時に急に唐突に小説が書きたくなったそうです。
でも、ほとんどの人がそんな前兆、心の声を無視してしまう。
”夢”を実現させる為には、
「偶然をただの偶然と思わないで前兆に従わなければならない」と思いました。
これ以外にもいい言葉が沢山あります。
話しの始まりはどこにでもある童話のような内容で、何故この本が世界で読まれている本第5位なのか❓❓と思っていました。
でも、途中からこの本は真面目に読まないといけない❗と思いゆっくり時間をかけて読みました。
そうです❗❗そんな気がした。”前兆”を感じたのです。www
その結果、読んで良かったぁ❗ブログで紹介したい❗と思うようになったのです。
「世の中の心理」が学べるさすが”世界で第5位の本”だと思いました。
ちなみに第1位は、「聖書」だそうですwww
さすがに「聖書」を読みたいとは思っていませんが、不思議だと思いました。
まとめです❗❗❗
それでも、勇気が出なく行動出来ない場面はこれからいくらでもあると思っています。
そんな時にこの本を読み返したり、出てくる言葉を思い出すと少しだけ行動できない自分の背中を押してくれると今では思っています。
自分はアマゾンで購入しました。一様リンクを貼っておきますので気になった方は参考にして下さい(。>﹏<。)
またオススメな本があれば感想と一緒に紹介したいと思います。
ほなぁね〜〜(*^▽^*)