【大嫌い!!な柔道から教わった人生。先生ありがとう御座いました。】柔道物語!!第一章
ハロハロ〜紅き鋼です(๑>◡<๑)
・お茶の間研究室さん
評価ありがとうございました。朝来て通知が入っている度にテンションが上がります。
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
皆さんは困っている方がいたらどうしますか?
ちなみに、仲が良い人、挨拶しかしない人、苦手な人、初対面の人が対象で!!
1、何に困っているか相談に乗ってあげる。
2、関わったら面倒臭そうだからそっとしておく。
3、相手から何か言ってくるまで知らないフリをする。
4、誰か他の人が気づくまで近づかないように距離をとる。
いきなりですみませんm(_ _)m
自分の周りで困っている方を凄く見かけるのでそんな時に皆さんはどうしているか?と思いまして、現在!年を明けて2件の相談に乗っています。
・1つ目は相手から相談をしてきた件
・2つ目は紅き鋼が「この人困っているんじゃないかな?」と感じ話しかけた件(上の1番です)
実際に昔から相談されたり聞いたりするタイプでは無かったんですけど、いつからかこんな風になったのか分かりません。
今日はそんな事を仕事中に考えていたんですがwww
自分の人生は何から学んできて、今の紅き鋼があるのか?
新しい年を迎えて少し振り返ってみたら紅き鋼の人生の8割は「柔道」に打ち込んできました。
そんな25年以上!!打ち込んでこれたのも大阪の
とある道場の先生のおかげと今でも感謝してます
今日はそんな紅き鋼の柔道物語を書こうと考えました!!
*ちょっと小説ぽくなるかもです*
この企画も長くなりそうなので何日で書けるか分かりませんが頑張って書きますので
是非!!最後までお付き合い頂ければ嬉しいです
それでは、今日もカツモクせよ!!!!
まず、紅き鋼が生まれた家の裏に小さな柔道場がありました。
今でも覚えてます。当時5歳ぐらい、夕方にその前をを通ると大きな声と、畳に人間が叩きつけられる大きな音!!が響き当時の紅き鋼は怖い場所で何をしているのか理解していませんでした。
それから1年ほどで少し離れた住宅へと引っ越すこととなり、そんな怖い場所の事なんかすっかり忘れていました。
当時は、怖がりで、泣き虫で、弱気で、でも好奇心はあり、元気と明るさだけは優位つ誉められる少年でした。
そんな当時小学1年生を迎えて3ヶ月ぐらい経った時です。
父「お前はもう小学生になった。男だったら何かスポーツをしないか?」
そんな一言を父親から言われ、当時はテレビゲーム(スーパーファミコン)を買ってもらって暇があったらゲームをしていました。
ゲームの影響か強い主人公に憧れていまして強くなりたい!!と”簡単”に思ってましたwww
その時の事は今でも鮮明に覚えてます!!
紅き鋼「スポーツ?強くなりたいから空手をしてみたい!!」
父「紅き鋼は強くなりたいのか?空手も良いけど、もっといい格闘技があるぞ!!」
「柔道って言う名前だけど、近くに道場があるから一度見に行かないか?」
紅き鋼「柔道??それって強くなれるの?」
父「頑張れば空手をするより強くなれるよ。お父さんと見学に行って”イヤ”だったら空手をするか考えればいいんじゃないか?」
紅き鋼「うん、わかった。見学に行ってみる。もし面白く無さそうだったら空手にするね。」
そんな何気ない親子のやりとりで自分が柔道をする大きなきっかけとなりました。
*数日後*
着いたのは前に住んでいた家の裏にあったあの怖い場所でした。www
いざ!中に入ってみると楽しそうに練習をしている光景があり、自分と同じぐらいの歳の子も沢山いました。
練習時間も短く夕方5時〜8時までの3時間だけでした。
でも一つ怖い事がありました。
ドラゴンボールに出てくる亀仙人をムキムキにした仙人みたいな顔をした先生がいましてその先生こそが道場の館長でした。こんな感じ↓www
本当にこんな感じなんですよwwwサングラスは付けてないですけど、
それでこの先生の声がデカいんです。
見学に行って挨拶の時にデッカい声で「こんにちは!!!」って言われ当時はかなりビビってました。
そんな刺激的な見学を終えると父からこんな事を言われました。
父「練習は厳しいけどお前が言っていた”強くなりたい”は叶うと思うよ」
「どうだ?柔道してみたくないか?」
紅き鋼「うん、先生は怖いけど、柔道やってみたい!!」
父「そうか!!でも、お父さんとの約束!!
・やるからにはあきらめない事!!
・やるからには絶対にやめさせないから!!
この約束守れるなら良いよ」
紅き鋼「大丈夫!!約束守れる!!
だから柔道がしたい!!」
これが紅き鋼の長い長い柔道物語の始まりのきっかけでした。
第一章はここまでです!!!
明日もこの続きを書こうと考えてます。
**今日も読んで頂きありがとうございます。この話は全て実話で紅き鋼の経験した事を書いてます。
本当は関西弁で書きたいのですが、皆さんに分かりやすい様に出来るだけ標準語で書いてます。**
では、明日も是非!!続きを読んでください!!
ほなぁ、さいなら〜( ̄▽ ̄)