【大嫌い!!な柔道から教わった人生。先生ありがとう御座いました。】柔道物語!!第2章
ハロハロ〜紅き鋼です(๑>◡<๑)
まず初めに現在凄い事になってます!!!
アクセス数と評価と紅き鋼のファンの上がり方が異常で、昨日の夜で1人だったんですけど、現在登録者数37人です!!!
どうしたんですか??ってぐらいビックリしてます(・Д・)
ドッキリとかじゃないですよね??www
いつもは登録してくれた方、評価してくれた方の名前を載せるのですが、現在進行形でまだ人数が増えてましてタイミング的に載せ忘れがあっては失礼になるので今日からまとめてやります!!
それでも、登録してくれた方、評価してくれた方一人一人確認します。ちょっと時間かかるかもですが。
えぇ〜〜〜皆さん!!!本日は紅き鋼のブログに登録してくれて本当にありがとうございます。
1日でこんなに上がるなんて思ってもして無かったですし、登録者もこんなに増えるなんて思ってませんでした。
今でも信じられないです(嬉しい意味でwww)(>_<)
本当に嬉しいです!!
本間におおきにぃ!!!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
皆さんに少しでも面白いと思ってもらえる様に頑張ります!!
では、昨日の続きの話を初めます!!
まだ、初めの章を見ていない方の為にリンクを貼っておきますのでこちらからお願いします↓
それでは、今日もカツモクせよ!!!
第二章
いよいよ紅き鋼の柔道人生が始まるのと初めての格闘技に興味があり、例の先生が次の練習に来る様に連絡がありました。
初日は母親と一緒に自転車で道場に向かいました。
見学から一週間も経っていないので柔道着を持っていなくて小学校の体操着を持ってくる様に言われてました。
母親と一緒でも道場のドアの前になると不安と緊張でドキドキしてたことを覚えてます。
まずは母親がドアを開けると早く来てしまったのか小学生の子達が2〜3人遊んでました。
先生の姿もなく心の中でホッとしていると、後ろからいきなり
「おぉ!!こんにちは!!!!よく来たなぁ!!!」
あのデッカい声で不意打ちで挨拶をされ母親も紅き鋼もビックリしました。
そして細かな説明と世間話をしているといよいよ練習が始まりました。
紅き鋼は体操服しかないので練習には参加できません。でも、みんなが体操、技の打ち込み(野球でいう素振りみたいなもの)
を行っているのを見ていると帯の色に注目してました。
茶色(1級)、青色(3〜2級)、白色(無級)、うちの道場は変わっていてこの3色なんです。
他の道場ではあと2色ぐらい多いのですが、、、
そんな練習風景を見ていると小学生の紅き鋼でも分かるぐらい茶色帯を付けている子がダントツに強いのとカッコ良かったです。(当時は4人ぐらいいました。)
そんな事を考えていると、先生がこちらに来て
先生「よし!!!お前も早く練習したいだろ?教えてやるから着替えなさい!!」
やっと自分も練習に参加できる!!と思いワクワクして体操服に着替えました。
先生「着替えたな!!柔道とは見てのとうり色々な技があり一歩間違えると大怪我をしてしまう!!!そして大怪我をさせてしまう!!!」
「まずは自分が怪我をしないように”受身”が出来ないといけない!!初めは”受身”を覚えてもらう!!」
そう言うとこれを教えてもらいました。↓
先生「簡単だろ!!!これを投げられた時に出来ないと怪我をしてしまう!!今から覚えるまでするように!!!」
そう言われると道場の隅で動画の様に”受身”をしていました。
*それから数週間*
道場にも慣れてきて何人か友達も出来てきたのですが、来る日も来る日も”受身”受身”受身”!
さすがに練習の度に3時間ず〜〜〜と”受身”をしてたら飽きてきます。( ´Д`)y━・
練習に行く度に先生に技を教えてほしい!と言ってたのですが、あのデカい声で
先生 「まだダメだ!!!怪我したらどうするんだ!!今日も”受身”をしなさい!!」
と言われ小学生の紅き鋼にはかなり怖い存在だったので逆らう事もできず繰り返し受身だけをしていました。
そんな”受身”だけをしていると父親から柔道着を買ってもらい家から道場まで道着を着て通ってました。(ちょっと強くなった気分になってましたwww)
道着を着てから2回目の練習の時だったと思います。
先生「そろそろ受身も大丈夫か!!次は技を教えてやる!!」
その時やっとこれから面白くなる!!って思っていたのですが、、、、
思い出してしまいました。
当時の茶帯の一人で悪ガキがいたのです。でも実力もあって厄介な子供でした。
本当に茶色帯は「鬼滅の刃の柱」みたいな存在だったんです。
その悪ガキが近づいてきて
悪ガキ「受身覚えたのか?ちゃんとできるか試してやる」
そう言うといきなり”背負い投げ”で思いっきり投げられ頭から叩きつけられたのです。
受身はできたのですが頭を強く打ち痛くて大泣きしたのです。
その時の気持ちは本当にこれから柔道をやっていけるのか?とこの出来事で思うようになってしまいました。
背負い投げ↓
第二章はここまでです。お疲れ様です。
ここまでは正直まだこの道場が柔道界でどんな所かわかっていなかったのです。
その辺の話しも第3章で書ければと思ってます。
余談で言うとあんなに柔道をススメてきた父親は柔道経験者ではありません。
では、なぜ父親は柔道を紅き鋼にススメてきたのか??
これからの話しで解説しますので楽しみにして下さい。(๑>◡<๑)
明日はこの話しか分からないです。紅き鋼的には2〜3日に一度、別のタイトルを書こうかと考えてます。
いや〜〜、今日は見てくれている人が沢山いるので気合が入りいつも以上に文字数が多くなってしまいました_φ( ̄ー ̄ )
最後に、度々になりますが本日は登録してくれた方達、評価をしてくれた方達!!
本当にありがとうございます。
これが”当たり前”に思わない様に感謝の気持ちを忘れず頑張ります。
一人一人の少しの応援で紅き鋼の元気の源になります!!
ほなぁ、さいなら〜〜〜(⌒▽⌒)