【プレゼントに価値はない❗❗あるのは気持ちという価値だけ】
ハロハロ〜紅き鋼です(。>﹏<。)
いつも観覧、評価していただきありがとうございます。
今日は贈り物について書こうと思いました。
業務中に興味深い事を聞いたので、それについて書いていきます。
では、カツモクせよ❗❗
皆さんは誰かに何かをプレゼントをあげたり貰ったりの経験はあると思いますが、何をもらいましたか❓何をあげましたか❓
(1)貰ったもの、、、、
・自分が欲しかった物
・貰って嬉しいものでは無い物
(2)あげた物、、、
・喜んで貰ってもらえると一生懸命考えた物
・悩んで悩んで不安な気持ちの中あげた物
どちらの方がリスクが高く、心の揺れがあるでしょうか❓
当然❗プレゼントをあげる方だと思う。
何かをプレゼントするという簡単な行為に思うかもしれないけど、その間にどれだけのストーリーがあるだろうか❓
どんな物が喜んでもらえるか悩み、考え、調べ、そして手に入れる。
それまでにどれだけの時間を使うのか❓
それまでにどれだけの苦労を味わうか❓
そんな一生懸命に用意した贈り物は自分の手から離れ、相手の手の中に届く、すると相手がそれをどう思うか❓
要らない物、欲しかった物、それはあげてみないと誰にも分からない。
そして分からない事がもう一つある。
プレゼントを貰った側はそのプレゼントを手に入れるまでの苦難のストーリーを、、、
何が言いたいかと言うと、紅き鋼の考えになるのですが、貰って嬉しくない物ってありますか❓
それが高級な物でも、安い物でもそのプレゼントの価値は同じだと思います。
その贈り物に込められた「気持ちという価値」は、、、、
どんな物でも最高の笑顔で一言、、、「ありがとう」と言うだけでプレゼントをした側は救われるのです。
「あぁ〜〜良かった」「苦労して手に入れて良かった」
「悩んで良かった」
そう思うはずです。
私達は簡単に物を貰ってはいけないと思うのです。
それは、相手がどんな気持ちで選んで自分に渡したのか❓を考えなければいけないと思いました。
紅き鋼は知っています。
父親なのですが、紅き鋼が幼少期に工作で紙粘土でプレゼントした鉛筆立てを今でも会社のデスクの上で使っています。
一体何年経っていますか❓25年以上です。
崩れかけていてテープで補強してそれは大切に使ってくれています。
なぜそこまでボロボロになっても使っているのか❓と聞いた事があります。
「はじめて息子から貰ったプレゼントだから」と答えました。
そんなの作ってプレゼントした記憶なんてありませんよ💦💦
でも、自分がプレゼントをした物をボロボロになるまで使っている事を知ったらどう思いますか❓
本当にプレゼントしてよかったと思いませんか❓
「こんなになるまで使ってくれてありがとう」と言うはずです。
紅き鋼も亡くなってしまった友人からプレゼントされたアクセサリーをもう10年以上使ってます。
もう、結構ボロボロなんですが修理しながら身につけてます。
あの世にいる友人からも「ありがとう」と言ってもらえるでしょうかwww
この議題になったのもこんな質問がありました。
「プレゼントを貰うとしたら何を貰ったら嬉しいですか❓」
いきなりだったのでちゃんとした答えを出せたか分からないのですが今ならはっきり言えます。
「気持ちがこもった物なら、どんな物でもハッピーになる」と、、、
そいえばもうすぐバレンタインですね。
貰う方は最高の笑顔を用意しておき、その時がきたら「ありがとう」と心を込めて感謝しましょう。
あと、お返しも忘れずにwww
この事はしっかりと”心のノート”にメモしておいてください。
ほなね〜〜\(^o^)/