「シュタインズゲートを知ろう」ネタバレならないように。
ハロハロ〜紅き鋼です。
連休中でかなり夜更かししている紅き鋼です。
皆さんは連休中どうお過ごしですか?自分的に連休は3日ぐらいが丁度いいのですが。
理由としては休み明けの仕事が憂鬱だからです、体的にも辛いので。
休みの日は少し離れたプールがある施設で2000メートル泳いでいたのですが、年明けの3月まで施設の改装で利用出来ないんです。
これは、体重とか色々ヤバそうです。お正月マジックになりそうですwww
今日はシュタインズゲートのストーリについて書きたいと思います。
昨日までは自分の考えと、ただ書きたかった事、知って欲しかった事を書いた感じです。
それでは、今日もカツモクせよ!!
舞台は2010年の秋葉原の一階がブラウン館工房という今時、ブラウン管テレビだけ!を扱っているマニアックなテナントの2階が主人公達の集まりの場でもあり、「ラボ」と呼んでいる。
そのラボで大学生の主人公達は日々実験と発明をしていた。
少しだけキャラクターの話しをすると、全員個性ありすぎるキャラです。
特に、主人公の印象が強すぎていて初めて見た時はこのアニメ、ゲーム大丈夫か?と思ったぐらいです。
具体的に話すと、名前は「岡部 倫太郎」自分の事を狂気のマッドサイエンティストと言い、世界の支配構造を塗りかえ世界を支配する者!!
と初めから厨二病全開のかなり痛いキャラです。
そんな主人公なんですが仲間からは「オカリン」と呼ばれてます。自分も説明の時は「オカリン」って書きますね。
そのオカリン達が発明するのはくだらない物ばかりで、そんな日常をおくっていたのですが、ある物を使った実験をしていたのですがそれがまさかのタイムマシンになってしまうのです。
もし、皆さんの目の前にタイムマシンがあったらどうしますか?
過去の自分に宝くじの当たり番号を教えて大金持ちになりますか?
過去の過ちを無かった事にして新しい人生を送りますか?
過去に交通事故で亡くなった大切な人を助けますか?
考えていたらキリがないぐらいありますよね?
オカリン達は好奇心旺盛な大学生です。全ての欲望を叶えてくれる物が目の前にあれば使わないはずありません。
まぁ、色々な事をします。でも、その軽率な行動がのちに大変な事になり最終的には世界の60億人の命の運命を抱える事になります。
でも、オカリンがカッコイイんです。
初めは面白いキャラだなぁ〜とか、現実にこんな人がいたら引くわ〜って思いました。だから、好きにはならないと。
でも、そんな痛いキャラなんですが凄く仲間思いで例えるならルフィー並みですwww
後半、そんなシーンがほとんどで、どうしたん?って思うぐらい印象が変わります。
今は、シュタインズゲートの中でも好きなキャラの1人です。
ちなみに好きなキャラは、ほぼ全員です。
表面では個性的で明るく振る舞っていて心の中では悩み、コンプレックス、使命などを隠して生活していて、それに対してオカリン向き合うのですが、その結果犠牲になるキャラもいて
クライマックスでもないのに心を動かされる展開ばかりです。
その中でも好きなキャラは誰?と聞かれると、オカリン以外だと1人います。
比屋定 まほです。(ひやじょうと読みます)
このキャラは本編には登場しないのですが、「シュタインズゲート0」という別の世界線の話しに登場するキャラです。
簡単に言うと、シュタインズゲートのラストの方でオカリンに最大の選択をしなければならない場面があるのですが、その選択で間違った選択をした世界での話です。
このキャラはですね本物の天才ではないのですが、かなり頭は良いのです。
でも、後輩の「クリス」というキャラが本物の天才で彼女に追い越されるんです。
それでも、「クリスにできて私にできない事はない!!」と必死に努力する場面があるのですが、そのシーンとキャラのギャップに惹かれ自分もこんなキャラになりたい!と思ったキャラクターです。
本編から離れるので多分、ファンは少ないと思います。
逆にいうと嫌いなキャラがいないのは凄いことだと自分は思います。
あまり説明するとネタバレになるので、アニメでもあるので是非!!見てほしいです。
今日で約束の3日だったのですが、まだ話たい事がありまして、明日も継続しようと思います。
先ほど、呪術廻戦の映画見終わったのですが、良かったです。
また、1からアニメ見よう!!って思いました。
では、この後は知り合いと今日は焼肉です!!!
楽しんできます。 ではでは、今日はこのへんで!!