【家族だったワンコの衝撃のエピソード❓❗紅き鋼の家族になってくれてありがとう】
ハロハロ〜〜紅き鋼です(。>﹏<。)
皆さんはペットを飼っていますか❓
もしくは飼っていた事がありましたか❓
紅き鋼はワンコが一匹いました。
小学校1年生の頃から飼い始めて現在は天国に行ってしまったのですが、楽しい思い出を沢山くれまいした。
本当に天使でした。種類は「ミニチュアシュナウザー」です。
こんなワンコです。
見た目はおじいちゃんみたいな容姿ですが、これがカワイイんですよwww
名前は、、、、笑わないでくださいねwww
「ダンディー」です❗❗www
今、絶対に笑った人いるでしょう❓
ネタとかじゃないですよ💦💦本当にダンディーだったんですww
w
誰がつけたんですかね(。>﹏<。)
母親ですwww
そんなダンディーの少し面白いエピソードを思い出したので今日はそれを書いていきたいと思います。
それでは、カツモクせよ❗❗❗
それは、紅き鋼が小学校の頃の話しです。
正直、ワンコを飼う前はワンコが苦手でネコの方が好きでそっちが欲しかったのですが、、、、、
でも、飼っているうちにワンコも良いなぁ〜と思うようになっていきました。
そして、ペットを飼っている方は分かってくれるかもですが、親から怒られている時とか、悲しんでいる時ってペットがそれに気がついて普段はあまり寄ってこないのにそういう時は、そっと隣に来てくれるんです。
それはとても心強くて、安心させてくれて助けられた経験があります。
話した事があると思いますが、紅き鋼は小学生の頃から柔道をしていたのですが、柔道が大嫌いでした。
それについては以前の記事でフィクションなしの実話を書いたことがありまあすので気になった方はリンクを貼っておきますので気が向いたら読んでみて下さいm(__)m
そんな大嫌いな柔道をやめたい❗と父親に交渉していた時の話しです。
紅き「柔道がやめたい❗もう行きたくない」
父「お前がやりたと言ったから始めたんだぞ❗男なら最後まで頑張れ❗❗」
こんなふうに父親に時々辞めたいとお願いしていました。
父親は当時の紅き鋼から見たら怖くてとても口ごたえできる存在ではなかったのです💦💦_| ̄|○
なにより、当時はタバコを吸っていて(現在は吸っていません)話しをする時にタバコを吸う姿がとても怖かったんです。
首には金のネックレスをいつも身につけていて見た目はもう超悪かったのですwww
ちなみに今でも金のネックレスはつけています。( ゚д゚)ハッ!
人情映画に出てくるような姿で話しをするのですから小学生がビビらないわけありません。
そんなお願いをしていて、いつも父親に言いくるめられて話しは終わります。父は交渉事が上手いのです
紅き鋼は泣きながら一生懸命にお願いをしていました。
すると、今回もワンコ(ダンディー)が隣にきて、いつものように側にいてくれていました。
そして、話しが終わって上手く交渉され納得してもう少し柔道を続けるか、、、という気持ちにさせられていました。
今回もそんな感じで終わると思った瞬間❗❗
父親がタバコの灰を灰皿に落とそうと灰皿の方へ顔を向けた時❗
「ふぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」
という部屋に響き渡るような大きな”あくび”が聞こえたのです。
それを聞いた父親は激怒し、
父親「人が大事な話しをしてるのに何あくびしとるねん❗❗」
と大声で紅き鋼に怒鳴りました❗
しかし、紅き鋼は決して”あくび”なんかしていません。
むしろそんな状況で”あくび”をする根性は無いのです。
紅き「いや、自分は”あくび”なんかしていない❗」
激怒している父親が怖くて必死に訴えかけました。
父「ウソつけ❗❗今”あくび”している声が聞こえたぞ❗
お前じゃなかったら誰が”あくび”するねん❗❗」
父「犬が”あくび”するんかぁ❓❗」
父親の怒りは収まらずどうしたらいいのか分からなくなっていると、その光景を見ていた母親が笑っていて、
母親「今の”あくび”ワンコ(ダンディー)がしてたよwww」
とその衝撃の瞬間を見ていたらしくその場はおさまりました💦💦
ワンコに悪気はなかったとはいえ「お前は味方じゃなかったのか❓」と後で言うと首をかしげていましたwww
そんな絶妙なタイミングでワンコが”あくび”をしたせいでとんでもない目にあいました(´;ω;`)
そんなワンコとの面白エピソードでした。
結論、、、、ペットって良いという事です。
一緒にいられる時間は限られますが、こんな面白い思い出、楽しい思い出色々教えてくれました。
お別れの時は言葉が出ませんでした。
崩れるように思いっきり泣いたのを覚えてます。
今でも思い出すと涙が止まりません。
でも、涙が出るという事は一緒に暮らせて良かった、紅き鋼の家族になってくれて”ありがとう”と心の底から感謝しているからだと思いました。
現在記事を書きながら、もうボロ泣きですwww
こんな泣くような記事を書く予定じゃなかったのですが思い出すと今でも涙が止まりません。
これ以上書くと勉強もできなくなるのでこのへんにしておきます。
最後に「ペットは家族です。
一緒にいる時は一杯”楽しい思い出”を作ってください。
そして、お別れの時は最後まで側にいてやって下さい。
それがペット(家族)の
”最高の幸せ”だと思います」